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レッスン3日目

【 ピアノ無伴奏曲「テルーの歌」 こんがらがって破綻調 】 本日はレッスン3日目です。 前回先生から出された課題は、退社後少しずつ音楽院のピアノで復習・予習してきました。それもあってか、鍵盤を弾くという感覚自体にはだいぶ慣れてきたように感じます。

今日のテキストを使った指の練習では、今回はついにボサノバのリズムがついに登場! ボサノバやブラジルのポップスは、個人的に好きでふだんから聴いていたので、それほど違和感はなく受け入れられました。

しかし、いざきちんとリズムを刻んでみようとすると、シンコペーションがあるため休符のタイミングを取るのが難しい~~! この独特の、1拍遅れのリズムが波のようなうねりを作って、ボッサ独特の空気感を生みだすんですね。 始めは手拍子で、だんだんその「間」が分かってくると、刻み続けることが気持ちよくなって… サウダージ… … … … はっ!(+o+) 今日レッスン当日は、そのリズムを鍵盤に落し込んでゆきます。 右手はほとんど「ソ」だけですが、楽譜どおりシンコペートして最後に高い「ド」を弾くと、自動的に名曲「ワンノート・サンバ」の一節になるという素晴らしい企画。

指2本という、単純ではあるけど初めて伴奏的な左手使いも登場して、なんだか好きな曲を一人で完結して弾けるというのは、とても楽しいことですね。 つっかえながらですが、先生の本格伴奏にも加勢してもらい、もはや気分だけはこれで1曲仕上がった気分です♪ 

… サウ…ダージ… … そしてもうひとつの課題である、出ました「テルーの歌」。 前述したとおり、楽譜はC調に変えて頂いてすべて白鍵で弾くことができるので、主旋律で両手を使うとはいえ何とか弾けるようになりました。曲自体が短いからではありますが。 今日はそれを元の調に戻した楽譜を使い片手で弾けるようにして、ゆくゆく左手で伴奏を付ける準備をしていきます。 片手で幅広い音域をカバーしようとすると、指くぐりや、同じ鍵盤を違う指にチェンジして弾く必要が出てくるので、これでまたドギマギしてしまいます。そこにまた調を変えたことにより黒鍵も弾かばければならず…。 ついついあり得ない指の開き方で弾こうとして、混乱し、「あ、ちがう」「あ、ちがう」と口ばっかり動いてしまいます。これに左手が加わるわけですから、こりゃ大変だ~~!! でもこういうシンプルな童謡風の曲に関しては、伴奏をゴージャスに盛り上げないと、聴きごたえが出ないのかもしれません。 曲によって、歌に向いているもの、ピアノに向いてるもの、ってやっぱりあるのかもしれないと思いました。 ともあれ、右手の主旋律を完璧にしないと左手どころではないわけですから、がんばります!

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