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レッスン5日目

レッスン5日目となりました。 日々指使いの訓練を復習しながら、前回のレッスン日記で書いた通り、課題曲として「テルーの唄」とグリーグ「ハリング」の2曲を並行して練習しています。ペースとしては仕事がひけたあとに週3回ほど、レッスンスタジオで1時間位ずつくらいでしょうか。 テルーについては、右手の主旋律はつっかえつつもほぼ通して、ハリングは半分くらいまではなんとか弾けるようになりました。 対して左手は、リズムに合わせて和音を弾くだけなのですが、これがまた難しいのです。 指のポジションを覚えるのはまあ地道にやればなんとかなりそうですが、どちらかに集中するとどうしても反対の手がおろそかになって、リズムや、出来ていたはずの指運びが滅茶苦茶になってしまうんですね。 この「つられる」ということに関しては、左右の手の動きが似ているピアノという楽器ならではの難しさかもしれません。 そんな具合で臨む、レッスン5回目。 今日は3ヵ月コースの中のターニングポイントというべきでしょうか、課題曲を1曲に絞るということになりました。

テルーは右手はほぼマスター、しかし左手はまだ楽譜とにらめっこ。そしてハリングは右手は半分くらい、しかし左手はテルーよりも楽なのです。 どちらも悩ましい状態なので、上野先生もかなり悩んでおられた様子ですが、結果、「ハリング」1本で行くことに決定しました! 「ハリング」は短い曲なんですが、ノルウェーの民族音楽を収集していたグリーグらしく、もともと舞踏の伴奏としていた音楽をベースにしています。ですので、拍の強弱が交互にやってくる跳ねるような独特なリズムが最大の特徴で、これがうまく取れないと、なかなか雰囲気が出せません。 今日は指慣らしをした後、楽曲の半分から先を教えて頂きました。 楽譜を見ると考え込んでしまうので、レッスン中はとにかく先生の指の動きを追って、指使いのポイントを覚えることに専念です。 またとにかく頭から理屈を追い出し、見たままを弾いてみることを意識して・・・。

だいたい、曲の3/4くらいまでを教えていただき、あとは自主練習するのみです。 本日も脳の栄養は使い果たし、しばらくは虚脱状態。残念ながらダジャレも出てきません(+o+) 頭をフル回転させると、お腹減りますよね。 今回もありがとうございました。

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